2019年7月6日(土)に、三田市総合文化センター郷の音ホールにて「さとのね七夕フェスティバル」が開催されます。
お子さんが楽しめる体験や遊びのブースをはじめ、バンドや影絵のステージ、2日間で48ものお店が出店する「三田マルシェ」(6日と7日に開催)、さらには「ひふみん」の愛称で知られている元棋士の加藤一二三さんによる講演会など、楽しみがいっぱいの内容になっていますよ!
スポンサーリンク
2019 さとのね七夕フェスティバルの概要
- 会場:三田市総合文化センター 郷の音ホール
- 開催日:2019年7月6日(土)(三田マルシェは6日と7日の2日間で開催)
- 開催時間:10:00〜16:00(荒天時に中止のイベントあり)
- お問い合わせ(郷の音ホール):079-559-8101
- お問い合わせ(三田マルシェ):050-5879-3299
昨年までは土日の2日間で開催されていた「さとのね七夕フェスティバル」ですが、今年からは土曜日のみの開催となってしまったようです。(三田マルシェは2日間の開催)
ただその分、楽しみな内容がギュッと詰まった1日になりそう。ここからは開始時間順に、どのようなプログラムが予定されているのかを詳しくご紹介しますね。
お子さん向けの体験・遊びのプログラムが盛りだくさん!
まず10時から始まるのは、伝承あそびやたぬきさんの玉入れ、七夕の笹飾りに缶バッジ作りなどが楽しめる「あそびの広場」と、虫の標本を見ながらお絵かきができる「むしむしお絵かき」。
さらに11時と13時には「バルーンアート」、12時と13時には「こども・いけばな体験」と、お子さん向けのプログラムがたくさん用意されています。無料で体験できるものも多いので、朝からお子さんを連れていってあげると楽しそうですね!
ほかにも、茶会や相撲甚句披露などがあったり、三輪小学校区放課後子ども教室の「みわっぴー」が制作した「織姫と彦星のベンチ」に座って、親子で記念撮影なんかもできちゃいますよ。
2日間で48ものブースが出店する「三田マルシェ」も同時開催!
10時からはほかにも、陶器バザーやクッキー&手作り小物の販売、さらには飲食店や雑貨販売などたくさんの販売ブースが立ち並ぶ「三田マルシェ」も開催されます!
なお、三田マルシェは7月6日(土)と7日(日)の2日間で開催されますよ。曜日によって出店されるお店が異なるので、詳しい出店一覧は以下のチラシをチェックしてみてくださいね。
地元の7バンドが集結!「Satonone Live Party 2019」
お昼を過ぎて14時からは、事前の公募により集結した7バンドが出演するライブ「Satonone Live Party 2019」がスタートします。ロックやJ-POPにメタルなど、地元で活動するバンドが奏でる軽快な音楽を気軽に楽しんじゃいましょう!こちらも無料で入場できますよ。
劇団かかし座による不思議なシャドー・エンターテイメントの世界
15時からは「劇団かかし座」による影絵を使った不思議なエンターテイメントの「Wonder Shadow Labo」が開演です!お客さんが参加できるコーナーもあるそうなので、会場が一体となって盛り上がりそうですね。
なお、公演前の10時からは「影絵ワークショップ」も開催される予定なので、あわせて参加して影絵の世界を存分に堪能しちゃうのもアリでしょう。
「負けから学ぶ」お話をひふみんから聞こう!
メインイベントとなる16時からは「ひふみん」の愛称で知られている元棋士の加藤一二三さんによる「加藤一二三 講演会 〜負けから学ぶ〜」が開催されますよ。
今でこそ愛くるしいキャラクターで人気を博しているお方ですが、元々は将棋という勝負の世界に身を置く、超一流の棋士だったんですよね。
通算対局数が歴代一位、そして負け数も歴代一位(2019年現在)という稀有な経験をもとに語られるお話は、個人的にもメチャメチャ興味があります!んーぜひ聞いてみたいなぁ。
さいごに
郷の音ホールの開館12周年記念イベントとして開催される「さとのね七夕フェスティバル」。織姫と彦星もビックリするくらいの、盛りだくさんのプログラムが予定されていますよ。
7月6日の土曜日はぜひ親子そろって、郷の音ホールまで遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
なお、有料プログラムのチケット購入については、079-559-8101(郷の音ホール)へ電話して予約するか、オンラインチケットセンターから予約してください。