三田市を中心に「ママのあったらいいな」を現実化するグループの「ミラクルウィッシュ」さんが、子どもたちの命を守ることができる母親になることを目指し、「さんだ女子防災部」を立ち上げました。
そして8月27日(日)、まちづくり協働センターにて第1回目の防災イベントが開催されます。東日本大震災を実際に経験されたママ達を講師に迎え、守れる命・救える命について、一緒に考えませんか?
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【さんだ女子防災部】その時わが子をまもれますか~パパも一緒に考えよう~
- 日時:2017年8月27日(日) 10時15分開場 10時30分開始 12時30分終了予定
- 会場:三田市まちづくり協働センター 情報ひろば
- 内容:東北ママから学んだこと
緊急支援で大切なこと
α米紹介など(三田市連合婦人会)
三田市危機管理課による出前講座
100均防災グッズ準備体験
防災関連本の紹介・展示(三田市立図書館) - 参加費:1人300円
- 定員:乳幼児を育てる親世代50名(8月1日〜事前申し込み開始先着順)
- 一時保育:1歳〜就学前まで定員15名程度
- 参加申込ページ:https://www.reservestock.jp/events/181946
震災の経験談などが聞けるほか、保存食のほか宇宙食や登山食などでも活用されている「α米」の紹介、さらには防災グッズの紹介や展示、体験などもあるようですね。
あと、このイベントを主催されるミラクルウィッシュの代表、益田紗希子さんからのコメントも、ここでご紹介しておきます。
東日本大震災から6年。
災害発生時、子育て中のママ達はどういう状況に置かれ、
何に困ったのか、現役の子育てママ達が東日本大震災で苦労したママ達の声をお話いただきます。
守れる命 救える命があるのではないかと考えました。
災害発生時に困らないように、
何をどのようにすればいいか、
そして、どのように備え
行動すればいいのか。
昨年も人気だった「そのときわが子を守れますか?」
を今年は~パパも一緒に考えよう~と題し開催します。
今回は講師に前回同様辻由起子さんと
セーブ・ザ・チルドレンの津田知子さんをお迎えいたします。ミラクルウィッシュ代表 益田紗希子
さいごに
日本では毎年のように、何処かの地域で地震や台風、洪水などの震災が発生しています。
そしてここ三田市とて、決して他人事ではありません。実際に震災を経験された方の声を聞き、いざという時にどうすればよいかを想定しておくことは、とても大切なことです。
開催は8月27日の日曜日なので、ママさんだけではなくパパやおじいちゃんおばあちゃん、そしてお子さんなどのご家族と一緒にぜひ、防災について考えてみてはいかがでしょうか。
参加の申し込みは、こちらの申し込みページよりお願いします。