北欧スタイル園芸店がこの夏、水族館になるってどーゆうこと?!
三田市学園にある「tlahus」さんにて、水中写真家「鍵井 靖章」氏とのコラボイベントが、8月6日(火)〜8月12日(月祝)で開催されます!
館内のいたるところに水中写真や水中生物のパネルが展示されるほか、鍵井さんのトークショーやワークショップにキッチンカーの出店など、夏らしい楽しみが盛りだくさんなイベントですよ♪
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水中写真家「鍵井 靖章」×tlahusのイベント概要
- 開催日:2024年8月6日(火)〜8月12日(月祝) (7日は定休日)
- 会場:tlahus(〒669-1337 兵庫県三田市学園4丁1番)
- イベント内容:鍵井靖章さん水中写真の展示、トークショー、キッズ向けおよびshida designワークショップ、キッチンカーの出店など
- 料金:入場無料、トークショー無料、ワークショップは別途料金が必要
- SNS:Instagram
8月6日(火)から12日(月祝)までの6日間で開催される、水中写真家「鍵井 靖章」×tlahusのコラボイベント。(7日は定休日)
さまざまな植物でいっぱいのtlahusさんの館内で、鍵井さんの水中写真や、海の動物を大胆に切り取ったパネルなどが展示される、他ではちょっと体験できないような世界観が楽しめるイベントになるみたい。
ちなみに期間中の主な催しは、以下のとおりです。
鍵井 靖章 (かぎい やすあき)
FUJIFILM SQUARE より引用
1971年兵庫県生まれ、神奈川県鎌倉市在住。
1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。
1998年に帰国、フリーランスフォトグラファーとして独立。
自然のリズムに寄り添い、生きものにできるだけストレスを与えないような撮影を心がける。
3.11以降、岩手県・宮城県の海を定期的に記録している。
『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』『unknown』『不思議の国の海』『SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日』他著書多数。
第15回アニマ賞(1998)、日本写真協会新人賞(2003)、日経ナショナルジオグラフィック写真賞優秀賞(2013、2015)受賞。
「情熱大陸」「クレイジージャーニー」「探偵ナイトスクープ」「関ジャニ∞クロニクルF」などにも出演。
期間中の一番の目玉は、なんといっても水中写真家「鍵井 靖章」さんご本人が登壇されるトークショーでしょう!「水中写真」という特殊な世界で才能を発揮されているだけでも興味深いし、まったく想像もつかないようなお話がいろいろ聞けそうなので、個人的にもめちゃくちゃ気になってます。
あと、そんな著名な写真家さんのトークショーに無料で参加できるというのもスゴい。トークショーは9日(金)の13時からですが、10時から整理券が配布されるそうです。参加したい方は早めに訪れて、整理券をゲットしてくださいね。
さらに期間中は、海や水にちなんだワークショップも開催されますよ!ひとつは、8月8日(木)〜12日(月祝)で開催される、「キッズ向けアクアリウム風アレンジ ワークショップ」です。
鍵井さんの写真から作られた大人気の「海の生き物ステッカー」を使って鉢を作り、そこにお花をアレンジしていくワークショップなんですって。お子さんの自由な感性で、楽しいアレンジがたくさん生まれそう!
もうひとつ、シダ植物を使ったテラリウムでお馴染みの「shida design」さんによるワークショップが、8月10日(土)〜11日(日)の2日間で開催されますよ!
シダ植物と苔を使って小さな森の洞窟を作る「小さな森の洞窟編」と、接着剤で組んだ石に植物を植栽・活着させ、スリムなガラスキューブに水をはって生長を楽しむ「ミニアクアテラ編」の2種類。
どっちもスゴく楽しそうなんですが、ガラスの中に水をはる「ミニアクアテラ編」は、普段なかなか体験できないレアなワークショップになると思いますよ。
イベント初日に館内の様子を見てきた!
イベント初日の8月6日(火)に「tlahus」さんに行ってきたので、館内の様子をちょっとだけ見学してきました!
まずこちらは、別館のエントランスのところ。すでに鍵井さんの水中写真やパネルなどが、いたるところに展示されていましたよ。
売場の奥には、鍵井さんの水中写真をモチーフにしたTシャツやバッグ、さらには今回のイベントでしか販売されないステッカーなどのグッズも並んでいました。
こちらは、本館の入ってすぐのところ。ここにも水中生物たちを発見!確かに、tlahusさんがまるで水族館になったような感覚が楽しめますね(笑)
期間中はクイズラリーが開催される(別館)ので、クイズに答えながら水中生物のパネルをいろいろ探し回ってみるのも楽しそう♪8月6日(火)〜12日(月祝)はぜひご家族で、tlahusさんにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
陸上植物と水中生物が一緒にディスプレイされるって、正直どうなんだろう?って思ってましたけど、実際に見てみると不思議とマッチしていて、独特な世界観が楽しめますよ!