コンサートホールの舞台上に映し出される巨大スクリーンと最高の音響設備で、もう一度観たかったあの名作映画を堪能しよう!
2023年9月8日(金)に、さとのねシネマvol.48「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」が、「三田市総合文化センター 郷の音ホール 小ホール」にて上映されますよ!
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さとのねシネマvol.48「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」の概要
- 上映日:2023年9月8日(金)
- 上映時間:【1回目】10:00(開場10:30)【2回目】14:00(開場13:30)
※各回自由席、字幕版110分 - 会場:三田市総合文化センター 郷の音ホール 小ホール
- 料金:Sato-Netくらぶ800円、一般1,000円
※3歳未満膝上無料、託児サービス有料・定員5名 - ご予約・お問合せ:079-559-8101(郷の音ホール チケットセンター)
郷の音ホールといえば、コンサートや演劇などが上演されているイメージが強いですが、じつは、映画の上映会も定期的に開催されているんです。知ってましたか?
上映される映画も、ちょっとマイナーだけど知る人ぞ知る作品だったり、一般上映は終了したけど「またもう一度観たいなぁ」と思っていた名作だったりと、なかなか通好みなチョイスなんです♪
今回で48回目を数える「さとのねシネマ」の上映タイトルは、「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」。あらすじは以下のとおりです。
イギリスの上流階級に生まれ、父亡あと一家を支えるためにイラストレーターとして活躍するルイス。
郷の音ホール 公演情報ページから引用
妹の家庭教師エミリーと恋におちた彼は、大反対する周囲の声を押し切り結婚するが、間もなくエミリーは末期ガンを宣告される。
ある日庭に迷い込んだ子猫にピーターと名付け、エミリーのために彼の絵を描き始めるルイス。
だが、ついにエミリーがこの世を去る日が訪れる。20世紀初頭、夏目漱石にも影響を与えた「猫の画家」の幸福と苦痛に満ちた生涯ー。
アカん……あらすじを読んだだけでちょっと泣きそうになる……。YouTubeで探してみると予告の動画がアップされていたので、共有させていただきますね。
実在したイラスト作家の生涯を元にした物語だそうですが、美しい映像と、とにかくニャンコ達が可愛いすぎる〜!あと、変人キャラを演じさせたら一級品と言われている、主演の「ベネディクト・カンバーバッチ」の演技にも注目したいところ。
このような名作を、「郷の音ホール 小ホール」に映し出される巨大スクリーンと、卓越した音響設備で楽しめるなんて、映画館で観る以上の感動が味わえそうですね!あと、一般的な映画館よりもちょっとお安い料金なのも魅力です。
恋愛物語が好きな方や、猫ちゃん好きな方も、きっと楽しめる映画だと思います!9月8日(金)は郷の音ホールに、映画鑑賞にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
今回の映画も、郷の音ホール友の会「Sato-Netくらぶ」に入会すると、200円お得に鑑賞できるんですよね。
1,000円の年会費が掛かりますが、ほとんどの公演が割引料金で楽しめるので、郷の音ホールのいろんなコンサートや舞台に行く予定の方は、入会しておくのがオススメですよ♪