三田市川除の国道176号線沿いに、古着屋の「ちゃくちゃくちゃく」が、2015年6月20日にオープンするみたいですよ。内装はまだ準備中といった感じですが、外の看板はできていました。
スポンサーリンク
「ちゃくちゃくちゃく」三田店の外観とその周辺
「6月20日グランドオープン」と「オープニングスタッフ募集」の看板が貼られていました。
ここは確か以前、「業務スーパー」があったところですね。2013年の9月頃に閉店して以降はずっと空き店舗だったと思うので、おおよそ2年ぶりの新規店舗ということでしょうか。
「新感覚の古着屋」って、どんな古着屋なんだろう…。ヒジョーに興味をそそられます。20,000点の古着とリーズナブルな均一価格が「新感覚」ということでしょうか?
フムフム、上から下までのトータルコーディネートを1,000円で揃えられるのか。古着オンリーの全身コーディネートはさすがにちょっと勇気が必要ですけど、どんな古着があるのかは一度チェックしてみたいですね。
国道沿いの看板にも出ていましたが、オープニングスタッフを募集しているようですよ。時給810円ということで、こちらもプチプライスです。でも、古着が好きという方には楽しいお仕事になりそうですね。気になる方はお問い合わせを。
「100円」、「200円」、「300円」の3種類の均一価格で古着が販売されるみたいですね。確かに100円ショップ感覚で古着が買えるというのは、珍しいスタイルかもしれません。
西方面(新三田方面)の道。手前には広島風お好み焼き「このみ」があって、国道を挟んだ斜め向かいには回転寿司の「くら寿司」があります。
東方面(三田方面)の道。こちらのすぐ先には「ドン・キホーテ」や「ダイソー」があります。
さいごに
古着屋さんの「ちゃくちゃくちゃく」って、あまり聞いたことのない名前だったので調べてみたところ、高砂市に本社がある企業がチェーン展開しているお店で、全国に19店舗(2015年6月現在)あるみたいですね。
ちなみに兵庫県ではこの三田店以外に、高砂と加古川、福崎、伊川谷、そして三木にも店舗があるんだとか。
そしてこのお店は、古着の買取はやってなくて販売だけのお店ということです。この手の郊外型のお店は「リサイクルショップ」というイメージがどうしても強いので、ちょっと意外でした。「使える古着」がどれだけ揃っているのか、個人的にも興味津々です。
あとはキッズ用の古着がある、というのもポイントですね。成長期真っ只中の子どもは、服のサイズがコロコロ変わってすぐに着られなくなっちゃうので、古着でもこの価格で子供服が手に入るのは、とても助かるんじゃないでしょうか?